アウターのメンズブランドで30代のおすすめ5選

アウターのメンズブランドで30代でおすすめしたいのを紹介したいと思います。

20代では服にかけるお金に余裕がない中で個性を求めて冒険していたけれど、30代になり責任のある仕事を任せられることも増えお財布にも余裕が出てきたこともあって、服の好みも見た目（外）から質（内）へと変化してきたという方も少なくないのではないでしょうか。

アウターのメンズブランドで30代のおすすめ5選|J.PRESS

1902年にアメリカ人ジャコビ・プレス（Jacobi Press）によって創業された「J.PRESS」は、アメリカのトラディッショナルをベースにしながら時代に応じて進化しつづけることで、オリジナリティのあるシンプルで上質な服を作り出しているブランドです。

ブルゾンやテーラードジャケットなどが多く、全体的に落ち着いたデザインになっていてどんな場面でも着やすいアウターが多いです。

値段も５万円前後と20代では少し手が届きにくい価格帯のものが多く、高級感はありつつもカジュアルさを出したい場合などに特に向いているブランドです。

1978年にニットメーカーとして日本で創業され、現在は日本でも有数の国産服飾ブランドとしてオリジナル商品の販売を行ったりセレクトショップの運営をしています。

日本ならではの高品質で丁寧な仕事のおかげで非常に丈夫で長持ちする服が多いのが特徴です。

デザインはモードタイプのものが多いですが、普段使いもしやすいように色やデザインが工夫されていて、個性的でありながら奇抜ではなく落ち着いた印象のものが多いです。

価格帯はこちらも５万円前後がメインですが、春もののジャケットなどは3万円代のものもありコストパフォーマンスは高いです。

比較的安価でオシャレな服が多いので、学生から社会人まで幅広い層に支持されているファッションブランド「HARE」。

スタイリッシュでモダンかつシンプルなデザインなので着まわしもしやすく、それでいてアーティスティックでもあり個性的な印象もある独特なブランドです。

薄手で着やすいものが多く価格もアウターでも１～３万ほどとリーズナブルにもかかわらず最先端のトレンドを捉えた使いやすいアイテムが多いので、何着か購入しておくことで気分によって使い分けたりしやすくなります。

プチプラとまではいかないまでも、安価で手にしやすく非常にコストパフォーマンスが高いブランドです。

1856年のイギリスで生まれた有名ブランド「BURBERRY」はやはり、30代のメンズ向けアウターのブランドとして外せません。

ブランド自体の価値が非常に高いだけでなく、デザイン、品質ともにさすがハイブランドといったクオリティの高いアウターが多いです。

もちろんその分価格も高価で、５万円前後から高い物だと数十万するものもありますがどれも高品質のため非常に長い間使っていけるものになっています。

なかなか20代では手にしにくい価格帯でもあり40代になっても着続けられることを考えると、特別な時のために一着持っておいてもいいかもしれません。

ハイブランドの中ではかなり新鮮で優しいイメージのあるブランドなので、特に春に向いているブランドだともいえます。

上記４つと比べるとちょっと変化球的なブランドになりますが、「BURTON」は1977年にアメリカで創業されてスノーボード用品を扱うブランドです。

高い機能性とデザイン性がありプロアマ問わず非常に人気があります。

そんな「BURTON」のアウターはスノーボーダーだけでなく、日常の様々なシーンでとても使いやすくなっています。

激しいスポーツにも耐えられるような丈夫で頑丈な作りになっていて、通気性もよく着心地の良さは抜群です。

アウトドアが好きなアクティブな男性などには特におすすめで、冬のスキー・スノーボードだけでなく、キャンプや登山などにも適した機能的なアウターが多くあります。

価格は３万円前後とリーズナブルでありながら、デザイン性も高く耐久性にも優れているためコストパフォーマンスは抜群です。

30代のファッションでは、20代にはない落ち着きと品質が求められることが多くなります。

個性を出しつつも協調性のあるものが好まれることも多いので、特にイメージの大部分を占めるアウター選びは重要になってきます。

ハイブランドを買えば間違いはないですが、個性という意味では表現しにくかったりもするので、たくさんのブランドを見て実用性とデザイン性の両方を兼ね備えた自分だけのお気に入りの一着を見つけることが大切です。